小説「坊っちゃん」の舞台・松山で、名作の生まれた場所をたずねるまち歩き。老舗旅館の豪華ランチもお楽しみ!
- お城下・道後エリア
- 4時間30分
- お一人様 5,500円
(大人・こども同額)
- ガイド料、「ふなや」ランチ代、「つぼや」坊っちゃん団子代
(料金に含まれないもの:路面電車運賃(片道大人160円・小児80円))
- 9:30 松山市駅 出発 / 14:00 道後温泉本館 到着・解散
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松山中学跡
正岡子規が通った学校のあった場所。県庁に近く、子規は学校を抜け出して議会を見学していたとか。夏目漱石が英語教師として教鞭を取ったのは明治28年のこと。
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道後温泉駅
明治28年8月に道後鉄道が開通。漱石は松山在任中、足しげく道後のお湯に通っていた。子規と共に道後温泉へやってきた日も、この小さな列車を利用したに違いない。
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道後温泉本館
明治28年に完成した重要文化財。足を傷めた白鷺が、湯につかって傷を癒し、飛び去って行ったという伝説が残る。いたるところに白鷺のモチーフが見られ、城大工の棟梁が腕によりをかけて造り上げた堂々たるたたずまいが印象的。漱石は、小説「坊っちゃん」の中で「他のものは東京の足元にも及ばぬが温泉だけは立派なものだ」と書いている。
- 松山市駅
- 2名以上、20名まで
- 2018年4/28~5/6、8/11~15、12/29~2019年1/5
※その他現地事情により催行不可の日があります。
『松山はいく』個人向け各コースの料金は、すべて大人・こども(小学生以上)同額です。未就学児は無料ですが、コース内既定の飲食物、入浴券、入場券、乗車券等は付きません。必要に応じて、実費ご負担いただきますようお願い申し上げます。
個人向け各コース料金は、出発前に現地で、参加証をご購入いただく形でお支払いをお願いいたします。なお、カードでのお支払いは承っておりませんので、あしからずご了承ください。
『松山はいく』のまち歩きコースは、基本的に歩いて移動いたします。階段や坂の上り下りが行程内に含まれる場合もございますし、長距離を時間をかけて移動することもございます。体力・脚力に不安のある方、ご高齢の方、小さいお子様をお連れになってのご参加、車椅子でのご参加等、お申し込みの前にお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。
- 特記事項
- ●歩き易い靴と服装でご参加下さい。
- ●荒天時、催行中止となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- ●このコースは、途中で路面電車に乗車します。運賃は実費ご負担ください。
〒790-0003 愛媛県松山市三番町3丁目9-3 K-13ビル5F FAX:089-934-6626
電話番号:089-945-6445(10:00~17:00)
『松山はいく』全コースは 2023年4月29日~5月7日、8月11日~15日、12月29日~2024年1月3日 を催行除外日に設定します。